太陽光パネルリサイクル
老朽・破損等のパネルを完全リサイクル
太陽光パネルリサイクルの概要
太陽光パネルリサイクル
太陽光パネルリサイクル工場は、複合材である太陽光パネルを
リサイクル可能な製品となるまで選別・破砕し、それぞれを
再利用することで、資源を有効活用しています。
リサイクル可能な製品となるまで選別・破砕し、それぞれを
再利用することで、資源を有効活用しています。
太陽光パネルリサイクルの特徴
- 1.破損、変形品も処理可能
当社処理施設は、投石等によるガラスの破損、雪害及びがけ崩れ等によって
曲がってしまった変形品の処理も可能とした工場となります。 - 2.全量リサイクルが可能な処理プラント
当設備の処理能力は、日量240枚/日(60セル換算)です。
処理工程は選別(フレーム分離)、破砕(ガラス剥離)の2工程で、
適切な処理工程技術により、太陽光パネルをリサイクル製品として
活用することが可能です。 - 3.JFEグループの技術を駆使した高精度、環境負荷の低い処理の実現
太陽光パネルリサイクル事業は、JFEグループで培ってきたガラスリサイクルに関する
知見、選別技術のノウハウを駆使した処理設備の設置・施工・リサイクルの提案が
可能です。