原料・燃料化リサイクル
①廃プラスチック類を製鉄原料としてリサイクルします。
プラスチックのリサイクルについて
扇島原料化工場(処理能力:127/日)
当社は、産業廃棄物である廃プラスチック類のリサイクルをお手伝いします。
プラスチックリサイクルの特長
- 1.大量で安定したリサイクル 大量の破砕・減容処理が可能です。また、処理物は、製鉄原料となるため、埋立処分場を必要としません。
- 2.省エネルギー、省資源 製鉄に使用される高価で貴重な天然資源の使用量を削減できるため、省エネルギー、省資源が図れます。
- 3.地球に優しいリサイクル
廃プラスチック類を破砕・減容処理することで、製鉄所での再利用を可能とします。
プラスチックリサイクルフロー
設備紹介
破砕・造粒設備(川崎)
②使用済みフレコンをプラスチック原料(ペレット)にリサイクルします。
フレコン・・・フレキシブル コンテイナー(Flexible Container)の略称
③RPF製造
再生処理施設の選別工程で発生する残渣物と、その他の廃棄物(廃プラ・紙くず・廃たたみ等)を混合して減容固化し、RPF(廃棄物固形燃料)を製造します。
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会社案内
仙台RPF製造施設